10月30日からゼビオアリーナ仙台で開催されていた2015ITTF女子ワールドカップ仙台。
その最終日を息子と観戦に行きました。
この日11月1日は準決勝からで、せっかくだから日本人選手(福原愛、石川佳純)が戦うところを観たい!と思い、前日からネットを通じて固唾を飲んで成り行きを見守っていました。
結果は、残念ながら福原愛選手は準々決勝で惜敗したものの、石川佳純選手が準決勝進出。
この日の第2試合に登場するようです。よかった。
会場に入ると、なかなかゴージャスなセッティング。
町の体育館に10台、20台と卓球台が並んだ中での大会しか見たことのない者にとっては異次元の世界です。
第1試合は劉詩ウェン(中国:世界ランク2位)vs準々決勝で福原愛を破ったソルヤ(ドイツ:世界ランク26位)。
これは劉選手がソルヤ選手を圧倒し、0-4のストレート勝ち。さすが中国トップ、強い!
準決勝第2試合でお待ちかね、石川佳純選手が登場。
相手は準々決勝で世界ランク3位の朱雨玲(中国)を破ったリー・ジャオ(オランダ:世界ランク27位)。勢いに乗っていそうです。
私も卓球を始めてから30数年(うち空白期間20年ほど…)ですが、トッププレイヤーの公式試合を生で観戦するのは初めてです。(かつての日本チャンピオン、斎藤清の模範試合は観たことがありますが)
この試合、序盤からリー選手に押され、石川選手は2ゲーム立て続けに取られてしまいましたが、第3ゲームからが息詰まる攻防、ラリーの応酬で石川選手の反撃が始まり、特に第5ゲームはジュースジュースの末15-13で制し、そのままゲームカウント4-2で石川選手が勝利、決勝進出を決めました。
まさに手に汗握る試合で、私も息子も大いに興奮しました。
しかし相手のリー選手。今ではほとんど見かけなくなったペンホルダーの前陣速攻型で、私と同じスタイル。いやーペンホルダーでも頂点クラスで戦えるんだ、と嬉しくなりました。
ともあれ、これで決勝でも石川佳純の試合が観られる!
いよいよ決勝。世界ランク2位の劉詩ウェンvs世界ランク5位の石川佳純の対決です。。
その決勝戦、第1ゲームこそ互角の攻防でジュースまでもつれた末、12-14で石川選手があと一歩及ばず、という形になりましたが、続く第2ゲームから第4ゲームまでは劉選手に圧倒され、ゲームカウント0-4で破れ、石川佳純選手は準優勝となりました。
いやー、それにしても劉詩ウェンの超反応と瞬発力には度肝を抜かれました。
どう反撃しても万全の態勢で待ち構え、返してくる。
どうすれば勝てるのか検討もつかない、といった印象で、あまりの強さに驚き呆れました。
若手が台頭してきている日本選手はこの差を縮められるのか?
世界卓球、オリンピックが楽しみです。
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