大晦日、年越し

大晦日は朝から年越しの準備作業。

この45年間、これをやらなかったのは幼児期を除けば、卒論に追われ(一応)年末年始の帰省をせずに仙台で年を越した大学最後の年のみです。

午前中は神棚と仏壇の掃除。

仏壇の中のものを外に出し・・・

仏壇及び仏具の掃除を娘と息子に任せ、私は神棚の整理。

しかしここでトラブル、新年用に買ってあったしめ縄を間違えて旧年のものと一緒に処分してしまいました。私と父で責任をなすりつけあった後、年越しそばを買いに行くついでにしめ縄を買い直すことになりました。

年越しそば(昼の部)を食べながら、年末ジャンボ宝くじの結果を確かめてガッカリするという毎年恒例のイベントを済ませた後、午後からは「なしだんご」作りです。

ミズキの木を茶の間の柱にくくり付け、餅を小さく丸めただんごを枝につけていきます。

餅「だんご」だけでなく、縁起の良さそうなもの(そうでないものも混じっているけど)で賑やかに飾っていきます。


お供え用の鏡餅も準備。やや大きめに丸めた餅は紙でくるんで「大金」と記し、これは「なしだんご」の木に。ちなみに「大金」と書いたのは娘。

「なしだんごの木」もできあがりました。さっきの「大金」餅は中央下部。

これができると、「いよいよ正月だ」という気分になります。

夕方になると、納豆汁つくりの準備。納豆のすり潰しは、例年だと妻の仕事ですが、今年は妻が羽黒山に行っていて不在のため、息子が担当。

29日、30日と東京・仙台で遊んでいた娘は宿題に余裕がないのか、いつの間にか自分の部屋に引っ込んでいました。

その間に、神棚や外の稲荷様に鏡餅をお供えして回ります。

年越し準備の仕上げに部屋を掃除(なにしろ妻が留守なので)。

父の姿が見えないと思ったら、数日前に手に入れた七面鳥を炭火で丸焼きするため、手製の装置を前に外で悪戦苦闘していました。

こんな大きい肉を焦がすことなしに中まで火を通せるのか、甚だ疑わしいように思えましたが、最後の仕上げの見張りを任せられました。

どこかかカラスやタヌキが出てきて奪われないとも限らないし!

焼き終えた七面鳥を回収し、入浴を済ませ、いよいよ年越しです。

神棚や台所の神、お稲荷様にお酒等を供えて回ります。

すべてを終え、ようやく自分のお酒だ!

心配した七面鳥は表面こそ一部焦げたけど、中まで美味しく焼き上がっていました。

あとは年越しまでひたすら酒飲みです。

・・・といっても、飲みすぎて夜9時過ぎにうたた寝を始めてしまいましたが。

目が覚めると、NHK紅白歌合戦で、ちょうど大トリのマッチと聖子が歌うところでした。

とりあえず起きて年を越すことはできた!

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