山五十川の春の祭典が近づいてきました。
今年はおらだの門が本當屋を務めます。
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翻訳すると、今年は私たちの隣組的グループ(門。「カド」と読む)が祭りの儀式における集落全体の代表を務める(本當屋。「ホントウヤ」)順番になっている、というわけです。
ちなみに門(カド)とは・・・
山五十川の門制
山五十川には他の地区にはみられない門(カド)制が現在も残っていて、お日待ちや祭りの行事など大変良い面に活用されてきている。
この門制がいつ頃に始まっているのかわからないが、荘内藩全体に宝暦10年(1760年)五人組制が置かれました。五人組の目的は相互扶助、連帯責任、相互監視の定めであったが、山五十川の門制はこの五人組制が色々と時代とともに変容しながら続いてきたものと推察されます。
戦時中の配給制度では全国に隣組制度が作られたが、我々の山五十川には門制があったので大変良かったとのことです。
(山五十川ホームページhttp://www.yamairagawa.com/より)
で、今日は門のみんなで集まって祭りで使う竹の採集と打合せを行う日です。
天気予報とは裏腹に昼前から天気が良くなってきたので、午後2時の集合時間の前に、犬のサスケを連れてブラリと裏山を散歩。
山桜も見ごろで、青空の下、のどかな山里を望むことができます。
これが午後1時半頃。
ところが午後2時になったらみるみる空が暗くなり、凄まじい豪雨と強風。
竹取りに集まっていた男どももたまらず近くの車庫に逃げ込みます。
「こりゃあ作業は無理なんじゃないか」と危ぶむ中、サスケは雨をものともせずにトコトコ小屋の外を歩いています。
幸いにも10分もしたら雨が小降りになってきたので、一同裏山へ。(…といっても歩いて30秒ですが)
良さげな竹を切り倒し・・・
所定の長さに切って(1メートルのものと2メートルのものが必要)、必要な数を揃えます。
「(竹が)家のほうに倒れるよ!(標準語に翻訳)」と心配しても、家主が「いいよいいよ」と、なんとも豪快な作業ぶり・・・
私は竹を抑えることくらいしかできないのですが、他の皆さんはテキパキと竹を切っていきます。
30分後、きっちり必要な数を揃えることができました。
・・・で、予定どおり午後4時半からは女性陣も加わり打ち合わせ。
そして打ち合わせが終わると待ってましたの酒盛り♪
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